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カブトムシ

【虫図鑑】サタンオオカブト

高級感漂うカブトムシ

サタンオオカブトは、中南米の狭い地域に生息する大型の甲虫です。ムシキングで馴染みのある人が多いのではないでしょうか?私が小学生の時、高級・幻のカブトムシで見たこともありませんでした。当時は、ペア100万円など自動車並みの金額でした(笑)時代は流れ約20年、専門店などでも手軽に購入できるようになりました。ショップでは4,5万円、オークションでもペア2万円程度(2020年現在)。今回は、サタンオオカブトの魅力と特徴について説明します。

サタンオオカブト

サタンオオカブト (Dynastes satanas)_103mm

カブトムシの中で唯一、ワシントン条約の附属書Ⅱに分類され貿易での取引が禁止されている。国内に流通している生体を絶対に絶やしてしまうと二度と流通がなくなってしまう。幼虫期間が長く、飼育には温度管理が必要。24℃程度でも飼育可能だが、温度低め(22℃以下)の方が飼育には適している。高温体のストレスは蓄積され、羽化不全の危険性が上がる。

特徴 :サタンオオカブト♂

サタンオオカブト (Dynastes satanas)_103mm正面
サタンオオカブト (Dynastes satanas)_103mm
  • 体長と比較して、足が短い
  • ヘラクレス種の中でもトップクラスに爪が鋭い
  • 幼虫、成虫ともに毛量が多い
  • 死後もモフモフの毛が残る

特徴 :サタンオオカブト♀

サタンオオカブト (Dynastes satanas)_62mm
サタンオオカブト (Dynastes satanas)_62mm
サタンオオカブト (Dynastes satanas)_62mm正面
  • 上肢の点刻が明瞭で、上肢の先まで伸びる
    ※ネプチューンオオカブトの♀とよく似ている(サタンオオカブトの♀は上肢先端まで点刻が荒いが、ネプチューンオオカブトの♀は上肢先端に艶がある)
  • 体長と比較して、足が短い
  • ヘラクレス種の中でもトップクラスに爪が鋭い
  • 幼虫、成虫ともに毛量が多い

サタチューンオオカブト!?

サタチューンオオカブトは、サタンオオカブトとネプチューンオオカブトの交雑種です。サタンオオカブトを飼育する人は必ず知っていた方が良いです。サタンオオカブトと思って飼育していた幼虫が、サタンオオカブトではなかったなど悲しい記事をよく目にします。
 サタンオオカブトを購入する際は、サタンオオカブトとネプチューンオオカブトの特徴を知っているならオークションでの購入もありです。しかし、サタチューンオオカブトのメスは本当に分からないので信頼できる出品者から購入しましょう。自信がない方はショップで購入することを強くお勧めします。

サタチューンオオカブトについて、深く知りたい方は以下の書籍をオススメします。

くわがたマガジン NO.29posted with ヨメレバ 東海メディア 2006年06月
楽天ブックス
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Kindle
図書館

サタチューンオオカブトについて知りたい方はコメントで教えて下さい!
ネプチューンオオカブトの記事の後に書く予定です。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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