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クワガタ

【虫図鑑】ニジイロクワガタ(紫紺)

ニジイロクワガタ

ニジイロクワガタは、日本では約20年前から盛んにブリードが行われてきました。

ニジイロクワガタは、色のバリエーションから女性にも好まれ色虫というジャンルを確立しました。色に魅了されたブリーダー達は、好みの色で累代を重ね、血を濃くしていくことで色を固定してきました。ノーマルカラーの赤と緑をベースに、ブロンズや紫紺など実に色彩豊かです。紫紺はグリーンを煮詰めることで発生します。
ニジイロクワガタをメインに飼育している方の多くは、ブルーと言われる青みの強い血統を作るために日々努力しています。私もその1人です(‘ω’)
色彩固定は、インブリードでの特徴固定が一般的です。色の特徴はまず、♂に見られ次に♀の出現の順に見られます。なので色の固定には最低でも3年はかかります。アウトブリード1世代で特殊な個体がでるのは稀です。

ニジイロクワガタ (紫紺)

紫紺ニジイロクワガタ大歯型57mm-βライン
紫紺ニジイロクワガタ中歯型45mm-γライン
紫紺ニジイロクワガタ小歯型38mm-γライン
  • 和名:ニジイロクワガタ
  • 学名:Phalacrognathus muelleri
  • 体長:♂30-70mm ♀33-45mm
  • 産地:オーストラリア・クイーンズランド
  • 特徴:紫紺、紫紺系、青系紫紺など
       紫紺をベースに緑色の残った個体を青系と呼んでいる場合が多い
       一時期、紫紺が非常に高価だったため、紫紺の流通量が近年増え、ノーマルカラーの流通数が減っている
  • 寿命: 非常に長い (Max. 2年半)
  • 幼虫期間:6~12か月程度(♀は9カ月程度)
  • 相場:ヤフオク! 成虫ペア2000円~
       ショップ  成虫ペア4000円~(2021年5月現在)

現地オーストラリアでの個体数が少ない。日本に最初に輸入された時の値段は1ペア60万円した。国内の外国産クワガタでは最も流通している種類の1つ。寿命が長く、日本の四季にもある程度順応しており、室内飼育なら温度管理不要でもサイクルを回すことができます。初心者にもオススメのクワガタです!

特徴 :ニジイロクワガタ

  • ♂と♀では前胸背板の縦筋があるかないかで見分けが可能
  • 小型のオスよりも大型のメスの方が体格が良い
  • 触覚は90度に曲がらない
  • 紫紺×紫紺で産ませても紫紺以外が発生する可能性がある
    ┗色彩形質出現はとても複雑

特徴 :ニジイロクワガタ♂

  • 大歯型は大顎先端の突起は斜め上に伸びる
  • 中歯型は色彩が綺麗な個体が多い
  • 小歯、中歯、大歯型があり、中歯型は両方の特徴を持つ
  • 大歯型は52mm程度境目に発生する
パチェコ姫

ニジイロクワガタっていう名前なのに虹色じゃないね!

ジローさん

これは紫紺っていうニジイロクワガタの血統?
色のバリエーションの1つだよ!
ノーマルカラーといわれるニジイロクワガタは最も鮮やかな色をしているよ!

パチェコ姫

そうなんだね!ピカピカでかっこいいね!

ジローさん

本来のニジイロクワガタは前胸背板という胸の部分が艶消し状になっているんだけど、
最近はピカールっていう全身ピカピカの個体を出てきているんだよ!

ニジイロクワガタもまだまだ特殊な個体が出てきそうだね!

ニジイロクワガタについて、詳しく知りたい人にはKUWATA特別版4号の記事がとてもオススメです。
貴重な本なので手に入るうちに早めに入手することを強くオススメします(*’ω’*)

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